ジャングルアイテムのすすめ！
ツイッターとかで思いのほか反響があったから、
もう少し詳しく書いていこうかなって思います･x･
まずジャングルアイテム！
これを是非オススメしたい！
帰るとワードが2個おけるようになる！サイトストーンみたいなものですね！
でこれの使い方！普段適当に味方のワードがない場合カバーやガンク終わった後に置いてあげてもいい！
ですが今回オススメしたいのは敵のジャングルにさすディープワードです！
置く場所はというと
2個あるので円で囲んでいる場所をセットで置いてください
1枚目の補足です。どちらも敵サイドのジャングルに刺すということですけど
分かりにくいのでMAPの上と下で置きました。上下左右対称なのでご理解いただきたい；；
「敵MIDレーナーが青ﾊﾞﾌとかをもらいに行きますよね？そんな時に見えて待ち伏せキルを狙ったりできるワード」と「とにかく敵ジャングラーが入ってきたとき早く見えたり、ウルフを狩ってるのを気づけるワード」です
(MIDのレーンからそのまま入るガンク何かも気づけたりします)
基本的に「敵MIDレーナーが青ﾊﾞﾌとかをもらいに行きますよね？そんな時に見えて待ち伏せキルを狙ったりできるワード」でいいと思いますがお好みで置きます！
ついでって書いてるのはディープワードを置く場所を記した画像では見えないところをカバー。TOP(BOT)レーン方面からそのままゴーレム、TOP(BOT)レーンからのレーンガンクを予想できるようにするワードです
ＴＯＰ側・ＢＯＴ側、両サイドのジャングルに1個ずつーとかいろんなところに置いた方が！と思う方もいるかもしれませんが、片方のジャングルに入ってくるのがほぼ確実に見えるということはとても大きいです。
例えば敵ジャングラーがＴＯＰ方面にいるとすると、素早くよって待ち伏せやカウンターガンクを狙ったりできる。味方のＨＰが少なければピングを出して後退を促すなどして、敵ジャングラーがいるほうと逆サイドのジャングルを安全に荒らしたりできます。
逆に敵ジャングラーがＴＯＰ方面に見えないとするとＢＯＴサイドのジャングルにいる可能性が高いと予測できます。また、序中盤でのディープワードは敵ジャングラーが瀕死で甘えているときなどキルチャンスも生まれます！(結構キル出来る機会がある)
深く差す目的は主にいち早く敵のジャングラーの位置が味方も含め把握できるこれはすごく大きいです
見つけたらこまめにピング鳴らしてあげるといいと思います
メリットのおさらい
- 敵のガンクを刺さりにくくする
- カウンターガンクやカウンタージャングルが行いやすくなる
- 瀕死で狩っているときなどキルチャンスが出来る
デメリットも当然あります。置きに行くときに相手のワードに映っていると、もちろん敵陣地に近い方に入るわけですから、敵の方が当然よるのは早くなりますし殺される危険性がある
じゃあそれをどうするか！
敵ジャングルが映った時逆サイドに、レーナーが勝っているときにその近くのサイドに置きに行きます！
これを後は繰り返します！自分が置いたディープワードにうつったら逆サイドに置きに行くーといった感じです！
味方に注意を促して下がってもらうor見えてる状態でうろうろしてもらう
見えてる状態でうろうろする意味は敵が「こいつ仕掛けるかもしれない」と時間を無駄にしてもらうのが目的です
敵がそこに停滞すると本来ジャングルモンスターを狩れていただろう時間が無くなったり、他にガンクに行けた場所があったかもしれないけど行けなかったりします。
よく「見えてるよｗｗｗｗ」みたいな動きやチャットをうってしまう人がいますが、
「敵のジャングルが見えていることはメリット」です。自分がその立場に置かれたら、敵をあえて居座らせて味方に有利に動いてもらいましょう
もし敵ジャングラーが見えたが自分が遠い！ってときは敵ジャングラーがいる方と逆に入ってジャングルを荒らすのもよし
味方に注意を促して下がってもらってドラゴンを狙おう！バフを取ろう！ダイブ狙おうなんてこともできます。
例としてはこんな感じ
これは一例で出来ることはまだたくさんあると思います。
敵の動きをしっかりみて、自分が得を・敵に損をさせる方法を考えて自分なりに動いてみてください！･x･
著者:こげたろ
- 用語コーナー
- カウンタージャングル:相手のジャングルモンスターを狩ること
- カウンターガンク:相手のガンクに合わせてガンクをすること
- ディープワード:相手陣地など奥の方に置くワードのこと
- ガンク:相手を挟み撃ちにすること
